2009年10月20日

ビーフステーキ

大きな肉にがっつりかぶりつく、これこそ男の料理かもしれません。
しかしそんなビーフステーキはごちそうの一皿で、家庭で上手に焼くのは難しいと思っていませんか?
それが意外と簡単レシピで手早くできて、ちゃんとおいしいのです。
ステーキの牛肉を選ぶときは、予算と好みに合わせて脂肪の多いサーロインや肩ロース、脂肪の少ないフィレ、ランプ、内ももなど柔らかい部位を選びましょう。
では、男の料理「ビーフステーキ」の基本的なレシピを紹介します。
ラ・パルレ 体験 ミスパリ
【材料2人分】サーロインステーキ肉…2枚、にんにく…1片、クレソン…1束、粒マスタード…適量、塩…少々、黒こしょう…少々、サラダ油…大さじ1、バター…大さじ1
【作り方】
1.牛肉は焼く10分ほど前に冷蔵庫から出し、筋切りをして塩、黒こしょうを全体にまんべんなく振ります。
 筋は赤身と脂身の間にあり、このまま焼くと縮みの原因になるほか、食べたときにも固く口に当たります。
 包丁の先で筋を何ヶ所か切っておきましょう。
2.フライパンにサラダ油、バターを熱し、薄切りにんにくを炒めて香りが油に移ったら取り出します。
3.続けてその熱いフライパンに肉を入れ、強めの中火で1〜2分焼き、裏返して中火にして2〜3分焼きます。
 レアがお好みなら強火で手早く、ウェルダンなら弱火でゆっくり焼きましょう。
4.肉が焼けたら食べやすく切ってお皿に盛り、2.のにんにくを散らし、クレソンと粒マスタードを添えます。

せっかくおいしく焼けたステーキも、冷たいお皿に乗せてはあっという間に冷めてしまいます。
盛り付ける器は熱湯を注いで温めておくのが、おいしくステーキをいただくポイントです。
  


Posted by fxdrop1 at 00:41